私はマスメディアをあまり信用しません。何でもかんでも鵜呑みにしないよう注意しています。ニュースは毎日チェックするけど、すんなり通すのは今日・明日の天気予報ぐらい。
私が非常に疑り深い人間なのかというと、実はその逆で、肩書き、権力、活字や放送、有名人に弱い大変なミーハーなのです。だからこそ、ニュースを聞いても一歩下がって考える姿勢を持たなければダメなのです。
記事を読んだ第一印象が本当に真実なのか。気になった記事については読んだあとしばらく・・・そう一、ニ週間ぐらい自分の中で繰り返し思い出しては考えています。紀子さまが出産!ローマ法王が失言!タイでクーデター!といったニュースにタイムリーなコメントを書けたらいいのですが、記事の第一印象だけで勢いものを書くと大変ヒステリックな内容となり、きっとブログ炎上!となってしまうでしょう。
もちろん一週間や一ヶ月そこらでは、あるいは一生かかっても理解できないこともたくさんあります。自分の能力の限界や、先入観にがんじがらめになった状態で見えないこともあるでしょうね。でも私の場合「即日コメント」よりは、ワンクッション置いて少し時間の経ったコメントの方がマシだと思うのです。「今ごろ話題にしてどないすねん!」と呆れる方もいらっしゃるでしょうが、あくまでも当日の、自分にとって旬な話題を選んでいこうと思います。多少(多大?)の時間的ズレはご容赦ください。
即日コメントができないもう一つの理由。ニュースを読みながら、記事の本来の主旨からはずれたところ、下世話なところ、行間にほのめかされたところが気になってしまうのです。たとえば本日のニュース
毎日新聞
<クマ>登校中の中3生、襲われ重傷 長野
20日午前7時50分ごろ、長野県小谷村千国乙の村道で、村立小谷中3年の坂井一馬さん(14)が、登校中にクマに襲われたと、消防に通報があった。坂井さんは、ひっかかれて右目や肩などに重傷。県警大町署などがクマの行方を追っている。
同署などによると、農道脇のやぶの中から突然クマが現れ、1人で歩いて登校中の坂井さんを襲ったという。現場は中学校から南西に約150メートルの地点で、近くに集落や畑がある。同村役場によると、今年は8月ごろからクマの目撃情報が増え、件数は例年に比べて多いという。北アルプスのふもとの村のため、村教育委員会は以前から村内の小中学生全員にクマよけの鈴を配っていたが、坂井さんはこの日つけていなかったらしい。
クマよけの鈴が気になって気になって仕方ありません。ながのけんきたあづみぐんおたりむらちこくおつ。地名ってムズカシー!栂池のあるとこか。小谷村公式HPには豪雪対策はあってもクマ対策や防災情報は載っていなかった。どうして熊と書かずにクマとカタカナ書きするのだろう。そういえばスワヒリ語でクマは放送禁止用語だなぁ。小谷って本格的な山村留学センターがあるんだね。坂井君は朝急いでいて鈴を忘れてしまったのかな。どういう基準で軽傷と重傷に分かれるのかな。 常識ポテチ「重傷と重体」 酒井君、命に別状なくて本当によかったです。どうして鈴が効果的なのかな。首相官邸HPにもクマ危害への対処方法が載っていた。いろいろと興味深いQ&Aがあった。クマ情報サイト 発見!人間の存在を知らせクマに先に逃げてもらう。鈴や笛など大きな音で高い音調のものが効果あり。ラジオが電波が届かなくなると使い物にならない。熊は100メートルを7秒台で走れる。急に背中を見せ、走って逃げるのは、自殺行為と同じ。死んだふりをしても助からない 。動かずにじっとして熊が先に逃げるまで待つ。クマ猟犬、カレリアン・ベア・ドッグというのがいる・・・のだそうです。いろいろ載ってます。
上記のように思考が暴走、脱線してゆきます。今日のニュースを今日明日で考えてまとめて書くなんてことができません。明日はカレリアン・ベア・ドッグがらみで、犬の品種、フィンランドあたりを検索しているかも。興味にまかせて自分が知りたいときに調べ、調べたい箇所だけ調べてメモしておく、そういう自分勝手なブログなのです。
「私が旬のニュースを扱えない理由」を書こうと思ったのが、半分ぐらいクマ情報になっちゃいました。以上。